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《神は何処へ向かうのか》のAge.16を覚えていらっしゃる方からしたら、彼の変貌には驚いたことだと思います、ていうか驚いてくれたのだろうかw でも最初から入矢の番が男である事は臭わせていましたよ、ね? Age.22の時間軸で入矢が番の事を指す時の三人称は常に“彼”でしたから…最初からそのつもりでございましたよ? 元々第三弾でβとして紹介されて出てきた彼が、この時間軸ではΩとして出てきて且つ入矢の番になっております(笑) 作中で彼自身が話している通り、18歳の誕生日を迎える前に彼は後天性Ωとして目覚めました。 その主な要因も実の所入矢だったりするんですが(笑) 発端からするとAge.10の時間軸になるんですが、入矢がジュニアに参戦し世界大会に出てくるのが13歳の時です。 その頃から周りが段々普通の友達として接してくれなくなって、分け隔てなく態度も変えない鷹斗と自然と距離が近付く事になります。 (ていうか7歳から同じクラスでずっと一緒だから、年季の入り具合となると初めはそこからになりますがw) 更に高校に進学すると、長谷津から福岡の高校まで自宅から通っている鷹斗は毎日片道2時間かけての通学です。 彼に柔道を続けさせたいという思いもあって、入矢は平日くらい自分の家(高校進学時にスケートの練習最優先にするために学校近くのアパートを借りて一人暮らしをしている設定です)から通えば良いと鷹斗に勧めます。 そこから毎日ではないですが度々入矢の家に泊まるようになってしまうんですが… 年々行動を共にする時間が増え、更には同じ家で生活をするようになり、必然と入矢のαのフェロモンに充てられ続ける事になるんですよね… それも運命のαのフェロモンですよ…それはもう効果覿面という事ですよね!(笑) βは基本未分化扱いで、先天的にΩになる要素を持っていればフェロモン誘発からΩに転じる事も稀にあります。 (その為25歳くらいまでは定期検査が必要とされている、が拙宅の世界設定です) 鷹斗自身も自分のΩ化は入矢が原因だと思っているようですが、運命だったという時点で諦めのようなものがある様子。 うん、本当過去編書いてないから全部後付けにしか聞こえない← この作品全体を通せば、運命の番は前世からの深い繋がり(前世で番だった関係)の魂同士の結び付きとして描いています。 という事は入矢と鷹斗も前世で番だったという事になるんですが… 鷹斗の今世での第二性への反発具合から、きっと前世で入矢と何かあったんでしょうねぇ…彼のα嫌いとか第二性に縛られる関係を嫌う所は尋常じゃない(笑) 今世ではそ柵しがらみから逃れる為にβを選んだというのに。 それも代々ずっとβの家系で、突然変異でΩになるような要因になるものは一切見られない家系を選んで転生した筈なのに。 結局入矢とまた出会ってしまって彼の強力なフェロモンに当てられてΩ化してしまうというw それが幸か不幸かは分かりませんが、でも入矢は鷹斗に溺愛している節があるので今世では棄てられる事はまずないでしょう(・ω・)← 鷹斗もその辺りは分かってるようなので精神的にも依然と然程変わらずにいるみたいですね。 まぁ、時間軸を辿れば彼はΩとして覚醒してから僅か半年くらいで番持ちになってる計算なのでね…βの頃と変わらない精神であるのはそれも理由です。 しかし運命怖い、処女捨てるの早いよ(笑) あとお気付きだったのか分かりませんが第二作《神が御心を捧げた日》で入矢が己を支えるもので挙げた恋人というのは鷹斗の事です。 この時点で番と表記するのは些かネタバレかなというのと、彼らは友人として過ごしてきた時間が長すぎた分まだお互いがそういう立ち位置に素直に立てないという微妙な思いがこの時にはありまして。 運命だったし取り敢えず番にはなったけど、まずは恋人になる事から始めようという合意を経てからのグランプリファイナル、という流れだったので恋人表記になりました。 タイトなスケジュールですけどね…実はこの辺ワタシの計算ミスで2年で起こる出来事が1年に集約されてしまったが為の残念設計なんですがw 時間軸大事、ちゃんと書く前に全部時系列を考えて事象を並べないとダメ、絶対(苦笑) 因みに古川という名字も一応佐賀の方に多い名字されているという理由で当てています。 プラスでAge.6でのエピソード的なので、どうしても入矢よりも後ろの席に座っててもらわないといけなかったというのもあり…w Age.6でのひと悶着は実は鷹斗の事で、入矢に敵意剥き出しで食って掛かる所から始まるのですが。 (その事はAge.16で過去にあった鷹斗とのエピソードの中で少しだけ書いています) その原因は会いたくもなかった運命に再び出会ってしまったが為の反発だったと後に分かるというw それでもやっぱり運命は惹かれあうのでしょう、最終的には入矢の真剣な生き様にα嫌いの鷹斗も彼だけは特別だと受け入れてしまうのです。 あと鷹斗の名前はフィーリングです、でもぴったりだと思うよ…ワタシの中での彼のイメージはちょっと目つき鋭い三白眼設定です。 気の強さといい口の悪さといい、ある意味で王者の風格ですよね、柔道強いし並みの人間では勝てませんから(笑) 余談ですがαとΩの相性の良さと運命は別のものになります。 αの遺伝子を使った中和型抑制剤の効き目的な話になると、遺伝的なαとΩの相性で大よそ理付ける事が出来ますが、運命は魂が選ぶものなので完全にベクトルが違う訳です。 それでもまぁ、運命の番には遺伝的にも相性がかなり良い組み合わせだというのもこの2組の運命の番が研究されて分かってくることになるんですがね…うんそこまで描写はしないよだってどこまで書き続けるのよ自分(笑) しかし彼らの馴れ初めって本当どっからになるんですかね…初見は入矢7歳時ですが(笑) 鷹斗が入矢の存在と言うか、真剣に己の夢を実現する為に努力を惜しまず寧ろオーバーワークが心配になるほど日々鍛えている事を目の当たりにするのが実はAge.6の時系列、8歳の時です。 順番的には入矢が真実を知る方が先かな…真剣にスケートに取り組む姿をクラスメイトと一緒に見た事で、彼の入矢に対する初見での偏見はなくなります。 鷹斗には入矢の存在は“目立つハーフ”⇒皆がその容姿の端麗さと珍しさもあり群がっていく⇒その状態をとても嬉しそうに受け入れている姿を見る⇒調子に乗ってやがる、という流れでいけ好かない奴という位置づけにされます(苦笑) Age.16冒頭で記述しているように、当時の入矢はまだ日本語全然分からないからどうしても笑顔を振りまいて敵を作らないように受け入れて貰えるようにしなければいけなかっただけで、ちやほやされて良い気になってるだなんて微塵も思ってなかったのですが… まぁ現実の人間関係も結構そういうすれ違いで誤解されたりすると思います。 彼らは一緒に過ごすうちにそれが溶けていって、いつの間にか一番親しい仲に落ち着いていく事になる訳ですが。 でも鷹斗の性格上読者から見るとお前の方が生意気だって言われそうですよねこの展開(笑) 彼は口が悪いだけで弱い者の味方であって、クラスメイトの前では面倒見のいい兄貴分だったり。 努力をしない人間が単にいけ好かなかい為に、どうしてもそういう人種に出会うと偉そうになるというかガキ大将みたいになってしまうというか^^; 内面をきちんと知られなければ間違いなく誤解されるタイプの人間です… 勝手に動いてくれるので書きやすいですが、正直物語展開においては非常に扱いにくい登場人物でもある(苦笑) 《神の築きし楽園は光り輝く》で鷹斗が語ったように、彼らの場合は運命に出会った衝撃は通常の運命の出会いとは異なります。 バースお互いに目覚めてないから、会った時に何かこいつ違うって思う程度だろうなと(苦笑) 描写で入れるにしても、じわじわとΩが覚醒していく鷹斗の僅かすぎる匂いを感じつつも、それが彼が発するフェロモンだとは当初気付かなかった事くらいでしょうか。 入矢の中でも鷹斗はβだと思い込んでましたからね… 思い込みがあるだけで案外後にならないと気付かなかったりするもんです、まさかそんな事…な理屈ね。 二人の番になるエピソードは、Age.22内で記述した通りシニアデビューの頃です。つまり入矢18歳の時(鷹斗は誕生日が来てないので17歳)。 学校では相変わらず別のクラスで過ごしていた二人。 高校三年生になると部活も引退となる為入矢の家に殆ど泊まる事もなくなり、また入矢のシニアデビューの準備やら試合の間隔の問題で半年ほど直接顔を合わせなくなった二人。 (鷹斗自身は自分が何時Ωの覚醒を迎えるかが怖くて意図的に入矢との接触を避けていた、という裏設定ですけど←裏だらけで最早面倒臭いわ) 鷹斗の最初の発情は夏休みに入ってすぐの事になります、ワタシの中では7月下旬。 グランプリシリーズの間も含めて鷹斗とは電話でのやり取りが殆どだったので、彼が自分の知らぬ所でΩとして覚醒した事も知らず。 鷹斗もまぁ…言いづらいでしょうね、いくら親友でもΩになっただなんて…ねぇ?ましてやその友人αだし。 余談ですが最初の発情の起因になったのは、入矢の家から泊まりの荷物を全て引き上げる際に持って帰ってきてしまった、彼の匂いの染み付いたタオルをカバンの中から見つけてしまった事です。 (この時無意識に持ち出してしまった事を鷹斗は知りません、完全に本能でやらかした事件(笑) ほら余計に言いづらいでしょう、お前の匂いでΩが覚醒しちゃったぜなんか、言える訳がない\(^o^)/ 鮮烈なシニアデビューで世界を沸かせ、ファイナル前に久々に学校に来てみれば鷹斗が珍しく3日ほど休んでいた事を知って、心配になって実家に会いに行って… という流れです。 (ちょこっとだけ《霹靂》の中でこの辺りを描写していたり) まぁこの後の流れは大体想像出来るでしょう、よくある展開だ← さぁ、この時点でお気付きでしょう… このシリーズを全部、書き上げるのに一体どれだけの時間が必要なのか(笑) 自分の創造力というか妄想力というか、驚くしかないですよね。 全部書こうだなんて考えたらトータル1年以上、いやそれ以上掛かるがな…いや参った参った← もう一つ、運命の番は鷹斗でなければいけなかったのかという話。 此処はどちらかと言えば入矢の生い立ち都合ではありますが… 周りから距離を置かれるような状況に陥って尚親友としての繋がりを継続するには、どう考えても女子では無理だろうという(苦笑) 裏設定の都合もあるので長らく行動を共にしてもらう必要性もあり、となるとどうしても友達として傍に居やすいのは同性でないと普通はおかしいじゃないですか… だって家に泊まれよっていう関係になるんだぜ?(そういう共にする時間が増えてΩに転化するので) 入矢のシニアデビューまでは引っ張らなくても12歳前後でΩ覚醒されるのは話の流れ上早すぎるのもあるので(じゃないとSSランクαの性を変える特殊能力の証明にならない)どうしても後天性で少し時期が遅れてくれないとっていうのもあったので… となると諸々の都合上男性であること、また信頼関係を築く時間の必要性上鷹斗になった訳です。 因みに鷹斗はこの後アイスキャッスルはせつの競技用リンク専用スタッフとして働く事になります。 まぁ入矢の傍離れられないし妻としては当然の立ち位置的な(笑) ――《楽園》のエピローグでアイスキャッスルはせつに居た青年スタッフっていうのは鷹斗の事です、目付き鋭いから良い追い返し役ですよねw―― 大学で経済学経営学を学んだのも将来的にリンクスタッフとして働く際に、リンクの運営に必要だと思って学んでいた次第。 またセキュリティ関連にも一役買っているという裏設定がある為システム構築等の知識も入れている(という設定)、凄く今更論ですね← あとシリーズ内で何度か“投資”の話や“別の時間に費やしてる”等々ヴィクトルが裏で何かしてる、っていう記述をチラホラさせてるのはこのアイスキャッスルはせつの改修工事に当たって色々動いている、という意味でした。 一応最後にネタ晴らしをしたつもりだったんですが…果たしてそれが此処に繋がってくれたのかは微妙な所。 もう少し具体的に書くべきだったかなぁと思いつつ、この辺は取り敢えずやってるんだぜっていうニュアンスを残したかっただけなので割と雑過ぎましたね…伏線多すぎて最早なくても良かったかもしれない微妙な記述になってしまった^q^ハハハハハ← 同じく自分で描いたサンプルで…上手くいった気は全くしていない← ![]() 古川鷹斗 22歳 1月27日生 ♂ β→Ω性
彼だけ唯一ヴィジュアルイメージキャラが居ません、ていうか殆ど考えた事がなかったという(笑)
慌てて考えてみるも何だか中途半端になった気がしている^^; やっぱり那槻は思い描いた事を自分で表現する能力には乏しいようである…orz 彼の容姿で決まってた事といえば大よそΩらしくない様相だという事と身長くらいです← 裏設定という程ではないけれど彼もそこそこイケメンの部類(但し性格が災いして慕われる事はあってもモテたことはない) 身近に入矢が居たので女子の目線は皆そっちにいってたというのもありますが(苦笑) 鷹斗は純日本人なのでもっと肌は黄色だよな…上手く塗れてなかったネ^q^ close |